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熊本県天草市の天草空港で1日、駐機していた天草エアラインの機体の燃料が高温になったため、午後の天草―熊本便と天草―福岡便の計3往復6便が欠航した。空港周辺の気温は午前9時前に30度を超えていた。1日からのダイヤ変更で、駐機時間が従来の約30分から約3時間に延びたことなども影響したという。
同社によると、1日午後0時55分発熊本行きの201便(乗客13人)で、機体内の燃料が高温になっていることを示す警告灯が点灯。消防車で放水したが、温度は下がらず、同日午後の全便を欠航し、計117人に影響が出た。
熊本地方気象台によると、空港周辺の気温は午前9時前には30度を超え、午後1時の気温は32・7度だった。
同社は1機で1日10便を運航…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル